よくあるご質問製品概要から機能まで、
よくあるご質問をまとめました。
FAQ
質問をクリックすると回答が表示されます。
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Q : EC-EyesはいわゆるショッピングカートASPなのですか?
A : EC-EyesはEC構築パッケージソフトウェアです。
通常はAmazonのクラウド環境上で構築し、運用を含めてサービス提供いたしますので、ASPのような手軽さと個別要求に応えられる柔軟さを両立しています。 -
Q : クラウド対応はしていますか?
A : クラウド環境でもご利用いただけます。
EC-Eyesの一部機能は設定オプションによりAWSと連携可能です(連携せずにご利用いただくことも可能です)。 -
Q : 独自の基幹システムを利用しています。連携は可能ですか?
A : 可能です。
EC-Eyesは、単独で十分な会員・受注等管理機能を備えつつ、外部システムとの様々な連携を考慮して設計されています。 高機能なテンプレート処理によるステータス付の帳票出力を複数備え、多くのことが画面からの設定のみで可能です。また、拡張性の高いプラットフォームを活かし、より複雑な連携の個別カスタマイズにもリーズナブルに対応できます。 -
Q : 既存サイトの会員情報を移行できませんか?
A : CSVによる会員情報のインポート機能を標準で備えています。
また、プラットフォームを利用した個別の移行処理もリーズナブルに開発可能です。 -
Q : 外部の配信システムを利用せずにメルマガ配信は可能ですか?
A : EC-Eyesはメルマガ配信の機能を標準で備えていますので、別途のメルマガ配信ASPなどを利用せずにメルマガを配信することが可能です。
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Q : メルマガ配信の対象を特定の商品の購入者などに限定することは可能ですか?
A : もちろん可能です。
特定の期間に登録された顧客、特定の地域の顧客、一定の購入回数、特定の外部システム顧客番号など、様々な条件が設定可能であり、それらを組み合わせて条件とすることが可能です。
EC-Eyesは、ステップメール(シナリオメール、フォローメール)、一括メール(単発で大量配信するもの)、メルマガ(購読希望者に配信するもの)など、各種のメール機能を備えています。会員登録や受注など利用者のアクションに応じて送信される自動メールも多種類を備えています。 -
Q : タグ(アフィリエイト成果タグ等)の埋め込みは可能ですか?
A : 可能です。
外部タグ埋め込みのための専用メニューを備えており、任意の画面にタグを埋め込んでいただけます。また、タグの引数として利用できる変数(経路情報、注文番号や商品コードなど)も各種用意されています。また標準機能の範囲でも、流入経路(チャンネル)の記録や滞在時間、離脱率の測定などが組み込まれています。 -
Q : CMS機能はありますか?
A : あります。
トップ画面から購入完了画面まで、共通要素や個別要素を管理画面からガジェットとして設定、配置できます。利用可能なガジェットは豊富にあり、またご要望により個別に追加も可能です。また、TOP画面などで自由度を優先しほぼ静的なデザインを採用したい場合や、ランディングページの制作などでは、アップロードしたHTMLファイルをそのまま表示しつつ、HTML内に共通ヘッダーやガジェットを埋め込む機能もご利用いただけます。 -
Q : 多機能だとオペレーションが難しくなり効率が落ちませんか?
A : EC-Eyesは多機能である以前に高機能であり、オペレーションの効率にも配慮して設計されています。
メニューを有機的に相互リンクし必要な機能の呼び出しをサポートするほか、オペレーター毎にカスタマイズ可能なマイメニュー機能などもあります。管理画面で設定可能なバッチ処理・自動処理により特定の作業をなくすということも可能です。 -
Q : セキュリティ対策について教えてください。
A : ECサイトは、決済情報を含む個人情報という非常にプライベートかつセンシティブな情報を扱うサイトでありながら、匿名状態でのカート操作なども実現しなければならないため、セキュリティの確保が不十分になりがちです。EC-Eyesは、データ永続化などの基礎的なフレームワークを実現する基本プラットフォームの設計段階からこの問題の解消を主要な要件として捉え、利用者の利便性を損なわずに十分なセキュリティを確保できるように開発されています。
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Q : EC-EyesがECパッケージとして有利である理由はどこですか?
A : EC-Eyesは、ECに特化したドメイン駆動設計により開発された、レイヤー型のアーキテクチャーを持つアプリケーションです。
商取引としてのECについての深い洞察に基づいてオブジェクトの依存関係と責務について慎重に検討し、それらを適切に配置することで、数千におよぶクラス(プログラム)が矛盾なく、重複なく論理的な整合性をもって様々な業務フローを実現します。画面上に現れる見かけ上のビジネスルールの影響を排除した基本設計は普遍性があり、個別カスタマイズを行う場合でも最小限の開発で最大限の成果を得ることができます。